ウェブアクセシビリティテスト結果 - https://burnworks.com/service/advisory_service/online_consulting/ -

テスト対象URL
https://burnworks.com/service/advisory_service/online_consulting/
適合規格
JIS X 8341-3:2016
適合レベル
レベル AA
依存したウェブコンテンツ技術
HTML、CSS、JavaScript
テスト実施日
2023年10月24日
テスト担当
バーンワークス株式会社 ウェブアクセシビリティチーム

テスト結果

No. 達成基準 概要 適合レベル 適用 適合
1.1.1 非テキストコンテンツの達成基準 利用者に提示される全ての非テキストコンテンツには同等の目的を果たす代替テキストが提供されている。 A
1.2.1 音声だけ及び映像だけ(収録済み)の達成基準 収録済みの音声しか含まないメディア及び収録済みの映像しか含まないメディアは次の事項を満たしている。
  • a) 収録済みの音声しか含まない場合 時間依存メディアに対する代替コンテンツによって収録済みの音声しか含まないコンテンツと同等の情報を提供している。
  • b) 収録済みの映像しか含まない場合 時間依存メディアに対する代替コンテンツ又は音声トラックによって収録済みの映像しか含まないコンテンツと同等の情報を提供している。
A
1.2.2 キャプション(収録済み)の達成基準 同期したメディアに含まれている全ての収録済みの音声コンテンツに対してキャプションが提供されている。 A
1.2.3 音声解説又はメディアに対する代替コンテンツ(収録済み)の達成基準 同期したメディアに含まれている収録済みの映像コンテンツに対して時間依存メディアに対する代替又は音声解説が提供されている。 A
1.2.4 キャプション(ライブ)の達成基準 同期したメディアに含まれている全てのライブの音声コンテンツに対してキャプションが提供されている。 AA
1.2.5 音声解説(収録済み)の達成基準 同期したメディアに含まれている全ての収録済みの映像コンテンツに対して音声解説が提供されている。 AA
1.3.1 情報及び関係性の達成基準 何らかの形で提示されている情報、構造、及び関係性は、プログラムによる解釈が可能である、又はテキストで提供されている。 A
1.3.2 意味のある順序の達成基準 コンテンツが提示されている順序が意味に影響を及ぼす場合には正しく読む順序はプログラムによる解釈が可能である。 A
1.3.3 感覚的な特徴の達成基準 コンテンツを理解し操作するための説明は、形、大きさ、視覚的な位置、方向、又は音のような構成要素がもつ感覚的な特徴だけに依存していない。 A
1.4.1 色の使用の達成基準 色が情報を伝える、動作を示す、反応を促す、又は視覚的な要素を判別するための唯一の視覚的手段になっていない。 A
1.4.2 音声の制御の達成基準 ウェブページ上にある音声が自動的に再生され、3秒より長く続く場合、その音声を一時停止若しくは停止するメカニズム、又はシステム全体の音量レベルに影響を与えずに音量レベルを調整できるメカニズムが利用できる。 A
1.4.3 コントラスト(最低限レベル)の達成基準 テキスト及び文字画像の視覚的提示には、少なくとも4.5:1 のコントラスト比がある。 AA
1.4.4 テキストのサイズ変更の達成基準 キャプション及び文字画像を除き、テキストはコンテンツ又は機能を損なうことなく支援技術なしで200%までサイズ変更できる。 AA
1.4.5 文字画像の達成基準 使用している技術で意図した視覚的提示が可能である場合、文字画像ではなくテキストが情報伝達に用いられている。 AA
2.1.1 キーボードの達成基準 コンテンツの全ての機能は、個々のキーストロークに特定のタイミングを要することなく、キーボードインタフェースを通じて操作可能である。ただし、その根本的な機能が利用者の動作による始点から終点まで続く一連の軌跡に依存して実現されている場合は除く。 A
2.1.2 キーボードトラップなしの達成基準 キーボードインタフェースを用いてキーボードフォーカスをそのウェブページのあるコンポーネントに移動できる場合、キーボードインタフェースだけを用いてそのコンポーネントからフォーカスを外すことが可能である。さらに、修飾キーを伴わない矢印キー、Tab キー、又はフォーカスを外すその他の標準的な方法でフォーカスを外せない場合は、フォーカスを外す方法が利用者に通知される。 A
2.2.1 タイミング調整可能の達成基準 コンテンツに制限時間を設定する場合は、次に示す事項のうち少なくとも一つを満たしている。
  • a) 解除 制限時間があるコンテンツを利用する前に、利用者がその制限時間を解除することができる。
  • b) 調整 制限時間があるコンテンツを利用する前に、利用者が少なくともデフォルト設定の10 倍を超える、大幅な制限時間の調整をすることができる。
  • c) 延長 時間切れになる前に利用者に警告し、かつ、少なくとも20 秒間の猶予をもって、例えば“スペースキーを押す”などの簡単な操作によって、利用者が制限時間を少なくとも10倍以上延長することができる。
  • d) リアルタイムの例外 リアルタイムのイベント(例えば、オークション)において制限時間が必須の要素で、その制限時間に代わる手段が存在しない。
  • e) 必要不可欠な例外 制限時間が必要不可欠なもので、制限時間を延長することがコンテンツの動作を無効にすることになる。
  • f) 20 時間の例外 制限時間が20 時間よりも長い。
A
2.2.2 一時停止、停止及び非表示の達成基準 動きのある、点滅している、スクロールする、又は自動更新する情報は、次の全ての事項を満たしている。
  • a) 動き、点滅又はスクロール 動きのある、点滅している、又はスクロールしている情報が、(1)自動的に開始し、(2)5 秒よりも長く継続し、かつ、(3)その他のコンテンツと並行して提示される場合、利用者がそれらを一時停止、停止、又は非表示にすることのできるメカニズムがある。ただし、その動き、点滅、又はスクロールが必要不可欠な動作の一部である場合は除く。
  • b) 自動更新 自動更新する情報が、(1)自動的に開始し、かつ、(2)その他のコンテンツと並行して提示される場合、利用者がそれを一時停止、停止、若しくは非表示にする、又はその更新頻度を調整することのできるメカニズムがある。
A
2.3.1 3回のせん(閃)光、又はしきい(閾)値以下の達成基準 ウェブページには,どの1秒間においても3回を超えるせん(閃)光を放つものがない、又はせん(閃)光が一般せん(閃)光しきい(閾)値及び赤色せん(閃)光しきい(閾)値を下回っている。 A
2.4.1 ブロックスキップの達成基準 複数のウェブページ上で繰り返されているコンテンツのブロックをスキップするメカニズムが利用できる。 A
2.4.2 ページタイトルの達成基準 ウェブページには主題又は目的を説明したタイトルがある。 A
2.4.3 フォーカス順序の達成基準 ウェブページが順を追ってナビゲートできて、そのナビゲーション順が意味又は操作に影響を及ぼす場合、フォーカス可能なコンポーネントは、意味及び操作性を損なわない順序でフォーカスを受け取る。 A
2.4.4 リンクの目的(コンテキスト内)の達成基準 それぞれのリンクの目的がリンクのテキスト単独で判断できるか、又はリンクのテキストとプログラムによる解釈が可能なリンクのコンテキストとから判断できる。ただし、リンクの目的がほとんどの利用者にとって曖昧な場合は除く。 A
2.4.5 複数の手段の達成基準 ウェブページ一式の中で、あるウェブページを見つける複数の手段が利用できる。ただし、ウェブページが一連のプロセスの中の1ステップ又は結果である場合は除く。 AA
2.4.6 見出し及びラベルの達成基準 見出し及びラベルは主題又は目的を説明している。 AA
2.4.7 フォーカスの可視化の達成基準 キーボード操作が可能なあらゆるユーザインタフェースには、フォーカスインジケータが見える操作モードがある AA
3.1.1 ページの言語の達成基準 それぞれのウェブページのデフォルトの自然言語がどの言語であるか、プログラムによる解釈が可能である A
3.1.2 一部分の言語の達成基準 コンテンツの一節、又は語句それぞれの自然言語がどの言語であるか、プログラムによる解釈が可能である。ただし、固有名詞、技術用語、言語が不明な語句、及びすぐ前後にあるテキストの言語の一部になっている単語又は語句は除く。 AA
3.2.1 フォーカス時の達成基準 いずれのコンポーネントも、フォーカスを受け取ったときにコンテキストの変化を引き起こさない。 A
3.2.2 入力時の達成基準 ユーザインタフェース コンポーネントの設定を変更することが、コンテキストの変化を自動的に引き起こさない。ただし、利用者が使用する前にその挙動を知らせてある場合を除く。 A
3.2.3 一貫したナビゲーションの達成基準 ウェブページ一式の中にある複数のウェブページ上で繰り返されているナビゲーションのメカニズムは、繰り返されるたびに相対的に同じ順序で出現する。ただし、利用者が変更した場合は除く。 AA
3.2.4 一貫した識別性の達成基準 ウェブページ一式の中で同じ機能をもつコンポーネントは一貫して識別できる。 AA
3.3.1 エラーの特定の達成基準 入力エラーが自動的に検出された場合は、エラーとなっている箇所が特定され,そのエラーが利用者にテキストで説明される。 A
3.3.2 ラベル又は説明の達成基準 コンテンツが利用者の入力を要求する場合は、ラベル又は説明文が提供されている。 A
3.3.3 エラー修正の提案の達成基準 入力エラーが自動的に検出され、修正方法を提案できる場合、その提案が利用者に提示される。ただし、セキュリティ又はコンテンツの目的を損なう場合は除く。 AA
3.3.4 エラー回避(法的、金融及びデータ)の達成基準 利用者にとって法律行為若しくは金融取引が生じる、利用者が制御可能なデータストレージシステム上のデータを変更若しくは削除する、又は利用者が試験の解答を送信するウェブページでは、次に示す事項のうち、少なくとも一つを満たしている。
  • a) 取消 送信を取り消すことができる。
  • b) チェック 利用者が入力したデータの入力エラーがチェックされ利用者には修正する機会が提供される。
  • c) 確認 送信を完了する前に、利用者が情報の見直し確認及び修正をするメカニズムが利用できる。
AA
4.1.1 構文解析の達成基準 マークアップ言語を用いて実装されているコンテンツにおいては、要素には完全な開始タグ及び終了タグがあり、要素は仕様に従って入れ子になっていて、要素には重複した属性がなく、どのID も一意的である。ただし、仕様で認められているものを除く。 A
4.1.2 名前(name)、役割(role)及び値(value)の達成基準 全てのユーザインタフェース コンポーネント(フォームを構成する要素、リンク、スクリプトが生成するコンポーネントなど)では、名前(name)及び役割(role)は、プログラムによる解釈が可能である。 A