Accessibility First for a better web
バーンワークスはウェブアクセシビリティ対応のプロフェッショナルとして、ユーザーにとってアクセスしやすく、使いやすいウェブサイトをクライアントと共創します。
アクセシビリティの悩みを解決 アクセシビリティ対応
できていますか?
ウェブアクセシビリティ対応を進める上で、
こんなことでお困りではありませんか?
-
何からはじめれば?
- 自社サイトのウェブアクセシビリティ対応を求められているが、何からはじめればよいかわからない。
-
知識的サポートが欲しい
- 自社サイトの制作を委託しているが、委託先のウェブアクセシビリティ対応に対する知識や経験が足りていなくて不安。
-
検証作業はどうすれば?
- 自社ウェブサイトがウェブアクセシビリティに対応しているのかテストしたいが、誰に頼めばよいのかわからない。
-
仕組み作りをしたい
- ガイドラインの整備など、ウェブアクセシビリティを含めた自社サイトの品質保持のための仕組みを作りたいが相談できる相手がいない。
-
リソース不足が深刻
- クライアントから受託した制作案件でウェブアクセシビリティ対応を要件として出されているが、社内に対応できるリソースがない。
-
相談相手がいない
- クライアントから求められるウェブアクセシビリティに関する要件や質問に対して相談できる相手がいない。
-
実装能力が不足
- ウェブアクセシビリティ上の問題点は把握しているが、実際にどのように実装すれば解決するのかがわからない。
-
品質を保持したい
- ウェブアクセシビリティ対応しても日々の運用の中で徐々に品質が低下してしまう。教育も含めた体制強化を行いたい。
そのお悩みすべて、 バーンワークスが解決します。
まずは相談してみる3つの差別化ポイント バーンワークスの強み
01 柔軟な対応力
- アクセシビリティなら何でも相談可能
- ご予算に応じたプランニング
- 小規模から大規模案件まで対応
- スポットでのコンサルティング
など、お客様のご要望に応じて柔軟にサービスをご提供可能な対応力。
02 全フェーズをカバー
- 勉強会や啓蒙セミナーの開催
- アクセシビリティ方針策定や UI 設計
- デザイン作成とコンサルティング
- 実装支援とコンサルティング
- アクセシビリティ試験・評価
- 運用面での支援・環境整備
様々なフェーズにおけるアクセシビリティ対応を実務・コンサルティング面から支援。
03 高い専門性と経験値
- アクセシビリティ対応を専門分野に創業
- 小規模から大規模まで数多くの案件実績
- 長年の経験から蓄積された知見
- 多くのプロジェクト参加で得た経験値
アクセシビリティ対応に特化して築いた、多くの知見・経験をお客様に還元可能。
例えばこんなサービス アクセシビリティ関連サービス
手軽なアドバイザリーサービス
- コンサルディング
ウェブアクセシビリティに関する相談や知識的サポートを、月定額、もしくはスポットでご提供するアドバイザリーサービスは、 ウェブアクセシビリティで困ったときにすぐに相談できる専門家を確保しておきたいという企業のウェブサイト担当様をはじめ、 ウェブサイト制作を事業とされる制作会社様、大企業、公共サイトの構築を受託する大手広告代理店様やシステムインテグレータ様からご好評をいただいております。
確実なウェブアクセシビリティチェックサービス
- テスト
- 検証
- レポート
JIS X 8341-3、WCAG 2.0、WCAG 2.1、WCAG 2.2 の各適合レベルを対象としたウェブアクセシビリティチェックは、 既存サイトのウェブアクセシビリティ対応状況を確認、把握するだけでなく、今後のウェブアクセシビリティ対応方針を決定するなど、ウェブサイトの未来に向けた重要な工程です。
専門家が目視によるウェブアクセシビリティチェックを実施した上で、各ページごとのチェック結果と全体レポートをご提供するバーンワークスのウェブアクセシビリティチェックサービスは、 多くの企業サイト、公共ウェブサイトでの実施実績がございます。
柔軟なウェブアクセシビリティ対応サービス
- ウェブサイト構築
- デザイン
- 実装
ウェブアクセシビリティガイドラインが求める達成基準を満たすウェブサイトの構築、デザインの作成やフロントエンドの実装を行うウェブアクセシビリティ対応サービスは、 ウェブサイト制作の設計段階から、デザイン、実装の各フェーズを一貫して実作業をご提供するだけでなく、設計フェーズとデザインフェーズはコンサルティングとして参画、 実装フェーズのみ実作業を担当する、といった柔軟な対応も可能です。
わかりやすいウェブアクセシビリティ研修・セミナー
- 社内研修
- セミナー
- 勉強会
バーンワークスのウェブアクセシビリティ研修・セミナーは、実際のウェブサイト制作にかかわるディレクター、フロントエンド技術者、デザイナー向けの内容から、 クライアント、あるいは自社内における啓蒙、ウェブアクセシビリティに対する取り組みへの理解度向上など、マネジメント層を対象とした内容まで、 要件にあわせて数多くの方々を対象に実施しております。
実施形態もオンラインセミナーから、小規模な勉強会やハンズオンセミナー、大規模な講演まで、様々なご要望にあわせて実施可能です。
具体的なサービス内容を確認する 関連サービスのご案内
私たちにできること バーンワークスの
アクセシビリティ対応
ウェブアクセシビリティ対応におけるすべてのフェーズで、
専門的な知識と経験を活かしたサポートを強みとしています。
豊富な提案力
ウェブアクセシビリティに関する豊富な知識・経験をもとに、どのようにアクセシビリティに取り組み、ひとつひとつの課題を解決し、目標達成に近づいていけばよいのかを、お客様の要件にあわせてご提案します。
的確な検証作業
JIS X 8341:2016、WCAG 2.0、WCAG 2.1、WCAG 2.2 等、各ガイドラインに基づいたアクセシビリティテスト(検証)作業を的確、かつ迅速に実施可能です。検証方法の決定からテスト結果レポート等の作成までお任せください。
正しいフロントエンド実装
的確な技術選択に加え、正確でメンテナンス性とパフォーマンスに優れたフロントエンド実装を行います。正しく記述されたHTMLはマシンリーダブル(機械判読可能)でアクセシビリティに貢献します。
知識の共有
アクセシビリティ対応を一過性のプロジェクトで終わらせず、企業文化として定着させるために必要な知識の共有、トレーニング等もお任せください。長い目で見たアクセシビリティ対応を成功に導くパートナーとなります。
大規模ウェブサイトへの対応
小、中規模はもちろん、数千ページから数万ページにおよぶ大規模ウェブサイトにおけるアクセシビリティ対応に関しても経験豊富です。アクセシビリティ方針の策定など対応計画の立案からリソース確保、実務まですべて対応可能です。
柔軟で幅広い対応力
アクセシビリティ上のある問題に対して、その解決のためのアプローチは1つではありません。ウェブサイト制作の現場を知り尽くした弊社だからこそ可能な柔軟な改善提案や、解決策のアドバイスでお客様のアクセシビリティ対応を的確にサポートします。
ウェブサイトの制作に携わるようになって20年以上が経ちますが、当時セマンティック・ウェブの理念に共感し、コンピュータによって扱いやすいデータ、より利便性の高いウェブの実現について知識を広げていく中で、自然とアクセシビリティに興味を持つに至りました。ここ数年は企業のウェブサイト構築においてもアクセシビリティがほぼ必須の要件となったことは素直に喜ぶべき状況と考えており、ここまで得た知識や経験をクライアントに還元することで、より良いウェブの実現に貢献できればと思っております。
お客様の声
近年はウェブアクセシビリティに対する意識の高まりからか、ウェブサイト制作の要件としてウェブアクセシビリティ対応が当たり前のように入るようになりました。
社内のクリエイティブチームは、クライアントに対してウェブアクセシビリティに関する説得力のある説明をできるほど、知識に長けた者がいないため、プロジェクト進行におけるウェブアクセシビリティ部分のアドバイザリーや、 デザイン、実装時に相談できる技術パートナーとして、色々と頼りにしています。
公共ウェブサイトのリニューアルプロジェクトにおいて、ウェブアクセシビリティ部分に関する業務全般を依頼させていただきました。
ウェブサイトの設計フェーズから、デザイン、実装の各フェーズにおいて、的確なアドバイスをいただいたことで手戻りの発生を防ぎ、スムーズなプロジェクト進行が可能になっただけでなく、 エンドユーザー向けのガイドライン策定や講習会の開催など、ウェブアクセシビリティに関する環境整備などでもご尽力いただいたことで、エンドユーザーからも感謝され、とても助かりました。
ウェブアクセシビリティに関する顧客の要件に対して社内では十分な知識、リソースが不足していたためコンサルティングという形でプロジェクトに参加していただきました。
表面的にガイドラインをクリアすることではなく、より本質的な部分での啓蒙、運用体制やドキュメントの整備方法、長期的な運用におけるノウハウなどを提供していただけたことで、顧客の要望に十分応えることができただけでなく、弊社内におけるウェブアクセシビリティへの関心も高まったことが予想外の効果でした。
公共ウェブサイトのリニューアルプロジェクトにおいてウェブアクセシビリティ関連のアドバイザ、および実装工程をご支援いただきました。
ウェブアクセシビリティに関する専門的な知識が当方になかったためプロジェクト開始時は不安でしたが、クライアントに対する教育まで含め、全面的にご支援いただいたことで滞りなくプロジェクトを完遂できました。
業者選定時、コンサルティングのみで実装リソースはもたない会社様が多かった中でクライアントが求める高いレベルでのウェブアクセシビリティ要件に対応可能な実装リソースをお持ちだったことも決め手となりました。
主要サービス 頼れるパートナーを目指して
本質を見極め、目先の利益や一時的な流行に左右されず、ユーザーとクライアントの利益のためにウェブサイト制作の本道を歩む。それがバーンワークスの考え方です。
Web Development
ウェブサイト制作・開発
ユーザー満足度が高く、企業にとって価値あるウェブサイト構築のための分析、戦略立案、要件定義、情報設計など、上流工程からデザイン、実装、さらに運用、保守までを豊富な経験と知識で支援します。
Consulting
コンサルティングサービス
ウェブアクセシビリティ対応やユーザビリティ改善からウェブサイトの活用方法まで、ウェブサイトについてプロの客観的な視点からアドバイスや知識の共有をして欲しい、悩みを解決したいというお客様に最適です。
Learning
セミナー・講師活動
ウェブアクセシビリティをはじめ、ウェブサイトの開発手法やウェブマーケティングに関して、社内勉強会やワークショップから数百人単位のセミナーまで、様々な規模、ご要望に応じた情報提供、学習支援を行っています。
よくある質問と答え
- ウェブアクセシビリティ対応の実績を教えてください。
- JIS X 8341-3、および WCAG 2.1 を対象規格としたウェブアクセシビリティ対応案件において、中小企業から大手企業のウェブサイト、あるいは中央官庁、地方自治体をはじめとした公的機関のウェブサイトまで、多くの実績がございます。
- ウェブアクセシビリティのセミナーなどは行っていますか?
- はい。ウェブサイト運営者様やウェブサイト制作会社様の方々を対象としたウェブアクセシビリティセミナーなども数多く開催させていただいております。お客様の要望に応じてお客様だけのオリジナルカリキュラムを組むことも可能です。
- 受託している案件の中で、ウェブアクセシビリティ対応部分だけ依頼することはできるのですか?
- はい。公共ウェブサイトや大手企業ウェブサイトにおけるウェブアクセシビリティ対応は、大規模リニューアルプロジェクトなど、大型案件の一部要件となるケースがほとんどのため、弊社はその専門性を活かして、プロジェクト内におけるウェブアクセシビリティ対応関連部分を外部アドバイザーや協力会社という立場でお手伝いするケースが多く、ウェブアクセシビリティに関しては専門的な知識やリソースを持たない、受注元の大手広告代理店様や大手ウェブ制作会社様、システムインテグレータ様よりご評価いただいております。
- ウェブアクセシビリティチェックはツールを使えば自動でできるのではないのですか?
- いいえ。ウェブアクセシビリティのチェックツールは様々なものがありますが、プログラムによる自動チェックのみで確認可能な項目は全体の半分にも満たないのが実際のところです。 例えば、画像に対する代替テキストがあるかないかはプログラムでチェック可能ですが、その代替テキストが文脈的に正しいものか、といった部分は、現状、プログラムだけで判断することは難しいでしょう。
- ウェブアクセシビリティ対応をするにはウェブサイトをリニューアルしないといけないのですか?
- いいえ。既存のウェブサイトに対するウェブアクセシビリティチェックを実施後、問題ありと判断された箇所の改善方法を洗い出して、修正をしていくという方法でも十分ウェブアクセシビリティ対応を行うことは可能です。
- ウェブアクセシビリティチェックは御社しかできないのですか?
- いいえ。ウェブアクセシビリティガイドラインで定められている各達成基準と、具体的な実装方法を正しく理解した方でしたらどなたでも実施可能です。弊社はすでに多くのウェブアクセシビリティチェックを行っている経験がありますので、より正確、かつスピーディなチェックがサービスとしてご提供できると考えております。
- 英語など、日本語以外のウェブサイトも対応できますか?
- はい。英語版のウェブサイトであれば、日本語サイト同様にウェブアクセシビリティ関連サービスをご提供可能です。 英語以外の外国語で、コンテンツの文脈を正しく理解しないと正確な判断ができない達成基準などに関しては、対訳をいただくなどのサポートがないと対応が難しい場合もあります。
- ウェブアクセシビリティ対応は一部の利用者向けの施策ではないのですか?
- いいえ。ウェブアクセシビリティへの取り組みは、「誰でも」「いつでも」「どんな環境でも」利用できるウェブサイトを構築することで、持続可能なウェブの利用環境を目指すものです。 すべての方にとってアクセスしやすく、使いやすい、という要件は、ウェブサイトにおける最も基本的な要件と言えるでしょう。
- 障害者差別解消法の改正で日本ではウェブアクセシビリティ対応が「義務化」されると聞きました。
- 2024年4月1日に施行された、障害者差別解消法の改正法に関連して、一部で「合理的配慮の提供」として、WCAG や JIS X 8341-3、もしくはそれらガイドラインにおける、特定の適合レベルに適合、準拠することが「義務化される」という情報が散見されるようですが、それは間違いです。法的に義務化されることはありません。ただし、環境整備の一環としてウェブアクセシビリティ対応に取り組むこと自体は必要です。
- スクリプトを1行足すだけでウェブアクセシビリティ対応が完了するというツールを勧められました。
- サードパーティの JavaScript などをウェブサイトに読み込むことによって、ウェブアクセシビリティを向上させるという名目で提供される、所謂「アクセシビリティオーバーレイ」のことと思われますが、弊社としては、そのようなツールで WCAG や JIS X 8341-3 などのガイドラインが求める達成基準を十分に満たすことはできず、多くのツールにおいてその導入効果は誇張されすぎていると考えます。
ご相談・お問い合わせ
We’re here to support your business
まじめにウェブサイトのユーザー体験(UX)を向上させたい、ウェブアクセシビリティへの取り組みを継続的に行いたい、本気でウェブサイト活用について相談できるパートナーが欲しい…… そんな企業の皆様の想いにバーンワークスは真剣に向き合い、最適解を提供いたします。